クレッセントリーチは、商人やトレードスキルを行う場所、それにギルドマスターが完全に機能している都市である。それは、『虚ろ(The Hollow)』と呼ばれる巨大な三日月形のクレバスに面する断崖の内側に作られた石造りの都市である。
半分ドラゴン、半分人間の新しい種族、ドラッキンは、覚醒・進化を経験する場所であるクレッセントリーチに巡礼の旅をし、ついには彼らの人間部分の歴史を忘れ去ってしまう。ドラッキンの優先事項は、自己保全とドラゴンの意思を守ることである。6体のドラゴンの創始者たちは、儀式により彼らの血を人間に触れさせることでドラッキンを創生した。これらのドラゴンたちは空に開けた巨大な柱の上の都市の区域内にある魔法の木立に住んでおり、自らの意思で出入りをする。ドラゴンたちは6つの色―青、赤、緑、白、黒、金を持つ。クレッセントリーチは世界の別の人々に対して、彼らドラッキンがどのような者たちなのかを定義するための探索と機会の前哨地点ともなっている。クレッセントリーチはかつてはノック(Nokk)と呼ばれる古代のオーガの都市であった。サークル・オブ・クリスタルウイング(the Circle of the Crystalwing)―新しい種族を作るためドラゴンの巣(the Dragon's Nest)の長老たちに反抗した6体のドラゴンたち―が新しい種族を始めるための場所を探したとき、彼らはこの古の都市を見つけた。現在では、彼ら自身によって作られたドラッキンたちによって管理されている。ドラッキンの文化は、布、皮、植物、そして彼ら自身の鮮やかな色彩を反映する色とりどりな自然の染料などを作り出す彼らの有機的なアイテムに見られる。(EverQuest The Serpent's Spine Manualより)
オーガの古代都市、ノック(Nokk)についての補足
クレッセントリーチは昔、ノックというオーガと都市でしたが、そこに住んでいたオーガたちはラス評議会の呪いを受けて知性を下げられ、魔法技術や戦闘技術は失われしまいました。当時の支配者ゲックダール(Gekkdar)は、知性の低下を防ぐため、シャーマンの魔法により自らを殺しました。そして、現在でもゲックダールはその魔法により休むことも眠ることもなしにクレッセントリーチに留まっているのです。
もし、彼に会いたければクレッセントリーチの都市の一番上の一番奥の部屋に行くと良いでしょう。玉座にもたれ掛かるように座っている彼に会えるはずです…。